こんにちは。
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
昨日は、大学病院での診療でした。
長い期間治療していたそうですが、症状が改善しないため来院されたかたです。
結論からすると、歯に穴が空いている(パーフォレーションと言います)状態でした。現在の、根の治療では、先日も書かせていただいた歯科用顕微鏡というものが処置に大きな貢献をしており、これがあることで歯の中の状態を視認することができるようになりました。
もちろん、全てが見えるわけではないですが、、、、
見えなければやはり対策が立てられないということにもなり、高倍率で見えることで、よりベストに近い処置を施すことができるようになりました。
当然、歯科用顕微鏡というのはあくまで道具であり、使用する術者によって結果が変わるものです。
より一層の精進に励みます。
日付: 2017年6月28日 カテゴリ:院長ブログ and tagged プラナス歯科府中クリニック, 歯内療法