唾液中には多くの細菌が存在します。根管治療を必要とする場合の多くは、根管が細菌に感染し処置が必要となった場合です。よって、ラーバーダムを用いて、口腔内から処置する歯牙を分離してあげることで、より無菌的な処置が可能となります。また、これを使用しなければ処置の意味が無いと考えております。
日付: 2018年3月27日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
府中市の家族で通える歯医者【プラナス歯科府中クリニック】
〒183-0055 東京都府中市府中町2-22-11
月〜金 10:00~13:00 / 14:30~19:30
土 10:00~15:00
唾液中には多くの細菌が存在します。根管治療を必要とする場合の多くは、根管が細菌に感染し処置が必要となった場合です。よって、ラーバーダムを用いて、口腔内から処置する歯牙を分離してあげることで、より無菌的な処置が可能となります。また、これを使用しなければ処置の意味が無いと考えております。
日付: 2018年3月27日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
当医院で根管処置をした場合は、再治療ではなく、症状が消失しない等の場合、歯根端切除術もしくは再植などの処置を選択します。理由としましては、専門医が根管治療を行う際基本的には、際治療という概念ではなく、初期治療でより無菌的な処置を行い、再治療にならない処置をすることを目標として処置を行います。また、症状がそれでも改善が得られない場合は、歯根端切除術を併用することでより高い成功率で歯牙を保存することが可能となります。
日付: 2018年3月26日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
まず、局所麻酔は必ず行います。また、ラバーダムという器具を処置時に装着いたします。また、歯科用の実体顕微鏡を用いて、高倍率で拡大氏やにて処置を行うためより精密な処置が可能となります。また、NiTiファイルを用い根管の中を清掃していくため、従来の器具に比較して処置のスピードが早くなり、根管の本来の解剖学的形態を破壊することなく処置が可能となります。
日付: 2018年3月21日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
歯牙の中には、神経と血管が走行しております。それを歯髄と呼び、その空洞を根管と呼びます。この部位が、何らかの原因で感染した場合、その感染を除去することを多くの場合根管治療と呼びます。
日付: 2018年3月19日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
根管治療をした時期によってその答えは変わります。最近したばかりであれば、治癒の過程である可能性があります。期間が空いているのであれば、次のステップへ進むことを考える必要があります。
多くの場合は、処置後症状が消失しなければ、歯根端切除術もしくは再植術を選択する必要があります。
日付: 2018年3月18日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問
当医院で使用する薬は、水酸化カルシウムを使用します。
これは、殺菌作用とともに鎮静効果があります。また、現在水酸化カルシウムに対するアレルギー反応は報告されていないため、この薬を選択しております。
日付: 2018年3月17日 カテゴリ:根管治療 よくあるご質問