こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
最近投稿をサボっておりました。。。
やっとですが、医院のOpenの準備がだいぶ整ってきました。
様々な、最新の器具を材料屋さんの協力で整えることができました。
2018.1.12~14 にて内覧会でそれぞれ見ていただくことができますので、是非ご覧に来てください。
それでは。
日付: 2017年12月30日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
府中市の家族で通える歯医者【プラナス歯科府中クリニック】
〒183-0055 東京都府中市府中町2-22-11
月〜金 10:00~13:00 / 14:30~19:30
土 10:00~15:00
こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
最近投稿をサボっておりました。。。
やっとですが、医院のOpenの準備がだいぶ整ってきました。
様々な、最新の器具を材料屋さんの協力で整えることができました。
2018.1.12~14 にて内覧会でそれぞれ見ていただくことができますので、是非ご覧に来てください。
それでは。
日付: 2017年12月30日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
お久しぶりです。
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
先日、保健所の検査を無事合格し、1月より開業ができるようになりました。
内装もできてやっと医院としての形をなしてきました。
より、質の高い処置をできる環境となっていると思います。
よい診療ができるよう、短い時間ですが、準備していきますので、宜しくお願い致します。
日付: 2017年12月9日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは。というより、お久しぶりです。プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
先日、アメリカで勤務医をしている友人宅へ家族で出かけてきました。
歯周病とインプラントの米国での専門医です。
どのような処置をしているか、というと、一般の開業医の先生から難しい症例やインプラントを行う患者さんを紹介されて専門的な処置を行っているようです。
先日も述べましたが、やはり処置の費用が高額になります。
当然、それに対する技術や知識は一般の歯科医師とは比較になりません。
それ以外にも、アメリカは医療費自体が高額で、投薬も大量にされるため、基本的に病院へは重症でないと病院には罹らないとのことでした。
やはり、専門医制度や医療の考え方が、アメリカの医療技術の高さを維持しているように感じながらも、気軽にはかかれないため個人で予防をする事の意識の高さ逆に大変さを感じました。
日本では良くも悪くも国民皆保険のため、良い方向で考えれば、より医院を活用し、早い段階でのより良い処置を提供されるような患者さまの活用方法が最も経済的にも健康的のも効率的なのかなと感じております。
まとまらない文章で失礼いたしました。。。
日付: 2017年11月30日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
歯科治療、、、
やはり職人的なイメージが強いですね。
歯科に関して、様々な論文があります。
細菌学や理工学、また、薬理など多くのデータが世界的に報告されています。
やはり、治療を行うこと、体を治すにあたり、これは職人ではなく、多くの根拠地を元に処置することが求められていると思います。
これをベースにした技術や経験が多くの患者さんに提供されることが歯科だけでなく医療の義務だと考えます。
特に専門の分野に関してはまだまだ学ぶことが多く新しい知識が増えている事も事実です。
これからもより研鑽を積まなければと感じる日々です。
日付: 2017年11月18日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
今日は、プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
今回は、根管治療時の器具の破折について書こうと思います。
器具とは何かということからだと思いますが、根の治療をする際、歯の根っこの中をきれいにしなければなりません。
根の中は大変複雑な形をしております。そして、大変細いです。
まず、根の中が感染していますので、ファイルという器具を用いて、根の中を削るように感染を除去します。それと共に、その管を拡大することで、洗浄液が十分根の先まで到達するようにします。
器具は当然道具なので、壊れます。
使用中に根の中で破折してしまうことがあります。
当然、器具は滅菌してありますので、状況によってはそのままにしても問題ありません。
しかし、除去してあげた方が成功率が高いという論文もあるので、やはり可能ならば除去することをおすすめします。
しかし、リスクとしては、除去するために通常よりも根の管を拡大する必要があるため、歯牙が長期的には破折するリスクがあることです。
このようなことは、専門医でも起こりうることなので、ご理解頂いたうえで、発生した場合は、専門医に相談することも一つの方法だと考えます。
日付: 2017年11月7日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
私事で恐縮ですが、先週末何年ぶりかの熱発をしました。
朝、起きた時の節々の痛さに嫌な予感がしたのですが、、、
体温計を見て、なるほどと、37.7℃
仕事が休みだったので助かりましたが、1日安静にしてなんとか回復いたしました。
季節の変わり目で、気温の変動が激しいのに加え、台風まで来ましたからね。
皆様も、体調に気をつけて、ご自愛下さい。
日付: 2017年10月24日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
予防に関しての記事を目にしたので、少し考えてみました。
この記事では、歯科は病気になる前に行くところだと書いてありました。
確かにその通りだと思います。
多くの場合は、痛みが出たり、腫れたり、という症状を認めてから来院するのが普通です。この時は、殆どの場合何かしらの処置が必要となります。最悪の場合は抜歯です。
しかし、このようにならないために通ってもらう、それが予防という考え方です。
これが理想ですね。
欧米では歯科治療は高額になります。このため、多くの方は虫歯もしくは歯周病にかからないために歯科に通うとのことです。
スウェーデンは予防大国ですが、予防は保険が適用され、処置は保険外となるそうです。これが、本来、歯科の理想だと思いませんか。
特に、子供のうちから、予防に力をいれ、大人になってから苦労することのない環境を作ってあげたいですね。
日付: 2017年10月12日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
前回は根管治療の必要性について書きましたが、今回はラバーダム防湿について書きたいと思います。
初めてこの名前を聞く方も多いと思いますが、根管治療にはマストな器具です。
写真があればいいのですが、手持ちにないためご了承下さい。
簡潔に伝えますと、処置中の根管に唾液などの感染物質が入らないようにするための道具です。これをすることで、感染した根管にこれ以上の感染物を迷入させないことで、より無菌的な処置を可能にします。
しかし、現在の日本の一般歯科では約5%程度の使用率です。
客観的に考えて、なにもせずに根管治療を受けるリスクはイメージできると思います。
感染に対する処置なのに処置中に再び感染させているのです。
根管治療のベースは如何に無菌的な環境を作るかが勝負だとおもいます。
当医院は、全ての患者さんにラバーダム防湿を施して根管治療を行います。
付加的には、器具の飲み込みの防止や術者も処置がしやすくなるというメリットがあります。
いずれ分かりやすい写真を撮影してまたアップします^ ^
日付: 2017年9月26日 カテゴリ:未分類, 院長ブログ
こんにちは、プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
気づけば9月です。
カラッとした夏休みもなく、涼しい秋風が吹いてきました。
朝夕の風はもはや避暑地のようですね。
9/2は久しぶりに大学院時代いつも歯科について語り明かした同級生と食事会をしてきました。語り明かしたと言っても、飲んで将来について話していただけですし、食事会と言っても現況について話しながら飲んでいただけですね( ^ω^ )
やはり、気の置ける仲間と飲むのはリフレッシュになりますね。
年相応に話の内容が変化しているのを皆んなで笑いました。
9/3は府中で技工士をされている方の勉強会に参加させていただきました。
技工士さんとのコミュニケーションというのは歯科医師としてはなかなかない機会でした。我々と同様か、それ以上に熱意をもって仕事をされている方々と出会い、いかに歯科医療を向上させようとしている方がいらっしゃることに感銘を受け、情熱をもらいました。
私も、専門医としてエビデンスや技術に迎合しがちですが、患者さんや我々に協力してくれる方々にも今以上に目を向け仕事をする視野の広さを持つ必要性を実感いたしました。
より、質の高いチーム医療を患者さんに提供できるよう今後も努力していきます。